me and you shopは、「個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点」であるme and youのお店です。

この場所では、異なるわたしとあなたがどう共にあれるのか、13名に聞いたインタビュー集『わたしとあなた 小さな光のための対話集』や、竹中万季・野村由芽がお互いの日記に返事を寄せた『me and youの日記文通 message in a bottle』などの小さな書籍を扱っています。

また、オリジナルのトートバッグやステッカーといった、それぞれの生活のなかで身につけられる小物も購入いただくことができます。

今後は、さまざまな方と一緒にオリジナルグッズをつくったり、蚤の市などのイベントをオンラインでひらくことなどもくわだてているので、お楽しみに。

ものごとがスピーディーに流れていくなかで、ふと立ち止まり、自分の内側や世界から聴こえてくる小さな声に耳を澄ませ、わたしはわたしのまま、あなたはあなたのまま、「わたし」と「あなた」のあわいを生きていく手がかりになるようなものたちを届けていけたらと思います。

ここにいるわたしとあなたから、遠くのわたしとあなたへ。

ゆっくりしていってくださいね。

寄付について

me and you shopの売上の一部は「JVC 日本国際ボランティアセンターのパレスチナ・ガザ緊急支援」を通じてパレスチナに、「日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金」を通じて能登半島地震の被災地に寄付いたします。


また、書店などで無料で配布しているフリーペーパー「me and you journal」は、me and you shopにおいてはドネーション商品として販売し、売上は全額寄付いたします。


寄付先は予告なく変更になる可能性がございますので、ご了承ください。


❤️ JVC 日本国際ボランティアセンターのパレスチナ・ガザ緊急支援

公共サービスや労働の機会も限られ、差別や暴力と隣りあわせの環境にあるパレスチナの人々を、1992年から支え続けているJVC。ガザ地区では、現地NGO等と連携し、特に子どもとその母親の栄養改善のための活動を続けてきました。2023年10月7日以降は、イスラエル軍の空爆や地上侵攻が激しさを増すなかで、極限状態が続き困窮する世帯に向けて緊急現金給付支援を行うほか、長年続けてきたガザでの活動経験を生かし、2歳以下の子どもと母親を守るための栄養支援をスタートさせています。

https://www.ngo-jvc.net/gaza.html


※支援内容に関しては随時変更する可能性があるため、詳しくはJVCのウェブサイトをご覧ください。

❤️ 日本赤十字社の令和6年能登半島地震災害義援

2024年1月1日に発生した能登地方を震源とする地震は、石川県を中心に甚大な被害をもたらし、現在も多くの人々が日常を奪われ避難生活を送っています。日本赤十字社にお送りした義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県(石川県、富山県、新潟県、福井県)が設置する義援金配分委員会へ全額が送られます。

https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/


寄付以外にできることについても、me and you little magazine&clubを通じて継続的に考え、発信していけたらと考えています。